【初着】華やかな祝着に込められた愛。美しい日本の習わしを伝える心。 [初着・七五三]

赤ちゃんの産屋の忌が明ける男児31日目、女児32日目に神社にお参りする日本の伝統行事 - お宮参り。
赤ちゃんは母親の実家から贈られた着物 - 初着(うぶぎ=産着)を祝着として纏い、氏神様にお参りします。

初着には親の願いが込められています。
それらの想いが形となった祝着をどうぞご覧下さい。


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お子様のすこやかな成長を祈る…お宮参り。
時代を越え、いつまでも大切に伝えたい、
幼い子への愛のセレモニー。


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● お祝い着と着せ方

お宮参り用の祝い着は、一般的に「一ッ身」や「熨斗目」と呼ばれる衣装を用い、
母方の里方からお祝いの品として贈られる場合が多いようです。
男の子用には婚家先の家紋を五つ入れた熨斗目模様の紋付きを着用し、
女の子には花柄や吉祥柄のk絵羽模様の祝い着が用いられ、
今日、是がお宮参りの正装とされています。

お宮参りの際は、子供に新調した着物やベビー服を着せ、頭巾やフード、
涎掛けなどをつけ、用意したお祝い着を掛け着として着用します。

お祝い着を掛けるときは、絵柄が良く見えるように広げ、抱いた子供の体を
覆うように掛け、祝い着の付紐の一方を片側から、他方を脇から通して、
抱き手の方の背で蝶結びにします。

また、お宮参りには、扇子、お守り袋、でんでん太鼓、いぬ張子などの縁起の
良い小物を用意しますが神社へ持参するときは、着用した祝い着の紐に吊して
出掛けられるといいでしょう。

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■紋入れ加工(別途・6300円)承っております。■

紋入れを希望される場合は、ご注文時に備考欄に紋名をお知らせ下さい。
【(例)「丸に五三の桐」、「丸に剣片喰」など】

家紋は、丸の有無など地域や家々でその形体は様々です。丸の有無は必ずお知らせください。

お宮参り初着には父方の家紋を入れるのが一般的ですが、
母方の家紋を入れる場合もありどちらの紋を入れるのかは諸説あります。
当店では男児には、父方の家紋を入れることをおすすめしています。

■その他に、お奨めとして【フードセット】【誕生記セット】などを合わせてお買い求め頂くことをお奨めしております。

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