【小寸のみ 現品限り!】 結び帯・はこせこペアセット [初着・七五三]

お子様の七五三のお祝いにかかせない豪華な結び帯・はこせこペアセットです。
着物を彩るのにかかせない小物類のセットです。

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草履やバッグなどがセットになっています。
箱せこセットとは、草履、バック、丸絎(まるぐけ)又は 帯締、末広(扇子)
お守り、筥迫(はこせこ)がセットになったものをいいます。

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●内容と説明
[結び帯]
簡単に着せることが出来る便利な結び帯
素材 ポリエステル100%

[草履]
サイズ S寸(16.5cm)

[バッグ]

[丸絎]
「まるぐけ」と言います。帯締の一種です。
丸い棒状になっており、芯に真綿が入っています。
七五三や花嫁衣装に用いられます。

[末広]
扇子のことです、縁起をかつぎ「すえひろ」と呼びます。
帯に挟みます。

[筥迫]
「はこせこ」と言います、箱迫とも書きます。
中にちり紙を入れ、衿の合わせ目、懐に少しはみ出させて携帯します。
江戸時代は武家の女性のたしなみであり、おしゃれのポイントでした。
今では七五三や花嫁衣装の装飾として残っています。

[お守り]

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● 七五三の由来
七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事。
天和元年(1681年)11月15日、館林城主、徳川徳松の健康を祈って始まったとされる説が有力です。

旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、
何事をするにも吉であるとされました。
また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、
その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、
加護を祈るようになりました。
明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。

現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土日・祝日に行なうことも
多くなっています。
北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、
1か月早めて10月15日に行なう場合が多いです

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● 七五三の意味
三歳 ・・・ 「髪置(かみおき)の儀」と呼ばれ男の子、女の子ともに髪の毛を伸ばし始める為の儀式
五歳 ・・・ 「袴着(はかまぎ)の儀」文字通り初めて袴を着る儀式で、男として初めて社会に認められる為の儀式
七歳 ・・・ 「帯解きの儀」通常は着物に紐を縫い付けた物に代わり、本仕立ての着物と丸帯という装いに変化する儀式。 こちらも初めて社会に認められる意味合いがあり、社会に受け入れられるという事があったそうです。

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