コーリンベルト♪ きもの姿の衿を正しい位置にすることが出来る和装小物です。 [和装小物]

コーリンベルトの使い方のポイント!

ベルトの長さは、事前に肩幅くらいの長さに調整しておいて下さい。
やや緩めにしておくのがポイントです。

コーリンベルトは胸元の崩れを防ぐものですから、ベルトがきついと襟がつまって半襟が出づらくなります。

動いてるうちに、半襟がなくなっちゃう方はコーリンベルトがちょっときついのかも。

左右同じ高さでとめることが肝心ですよ。 

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1.下前の衿元をコーリンベルト留めます。留める位置は身ハツ口下のところです。
2.コーリンベルトを身ハツ口から通して後ろに回します。
3.後ろに回したら、留めクリップで、上前の衿元を留めます。
コーリンベルトは、着付けを行う際に衿の着崩れを防止できるとともに、 腰紐の締め付けの痛みを和らげるという使用上のメリットがあります。

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長時間、着物を着るような場合は、紐の部分の締め付けの痛みを軽減できる小物類で、胸紐の代わりとしてとして重宝されています。
ゴムの両側にクリップが付けられた形状になっており、幅は2cmから3cm程度で長さは調節可能です。


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